早死にのリスク

なるべくは誰もが長生きしたいものです。

遺伝的な要因はどうしようもないにしても

環境や自分の行動次第で死ぬことへのリスクが減らせれば

是非ともすぐに自分の生活に取り入れたいところ。


これはブリティッシュ・コロンビア大学の研究で、1992年から2008年の間にアメリカの男女13,611人から集めた健康データを使って、そこから2008年から2014年の間に死亡した人のデータをピックアップ。早死にした人たちには、どのような原因があったのかを調べたんたんだそうです。


1.現在の喫煙者

2.離婚歴

3.アルコール依存症

4.最近の経済的困難

5.失業歴

6.喫煙歴

7.人生の満足度が低い

8.結婚したことがない

9.フードスタンプの履歴 (アメリカ国内における低所得者向け食糧支援サービス)

10.ネガティブな感情の多さ

(この先50位までありますが省略)


結果を見るとやはり1位はタバコですね。

意外なのは運動や睡眠関係よりもアルコールや精神的な問題も多いみたい。

コロナの問題、災害による被害も非常に問題ですが、

それと同時にその後のメンタルケアも非常に重要なポイントなんだと

考えさせられますね。


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