パークフィットの可能性

トレーニングはどこでもできます。

もちろん目的や何がしたいかによって、必要な環境は変わってきますが

大体の事は身近にあるもので賄えるものです。

その中でも一押しなのはパークフィットネス。

公園のメリット

●外での運動であること

●いつでも使えること

●タダ

●大体自分の生活圏内にいくつかあって選べる

公園のデメリット

●天気に左右される

●子供優先

●夏場の蚊

といったところですかね。

今後も自粛が続いてジムなどでの運動に抵抗がある方は、

しっかり除菌の準備をし、時間帯を考慮の上お近くの公園に行ってみてください。

鉄棒ひとつあれば割と十分なトレーニングができます。

スクワット（鉄棒を支えにして）

懸垂（高さによっては斜め懸垂）

腕立て（低い鉄棒を利用）

腹筋（ベンチで足上げ腹筋など）

など。公園にある遊具は使い方、アイデア次第でポテンシャルは非常に高いです。

使う前、トレーニング後はしっかりアルコール消毒をして予防に努めることも忘れずに。

僕自身、以前のようにウエイトを使ったトレーニングは全くできていませんが

その分懸垂はだいぶ上達しましたし、動ける身体にシフトチェンジしてきました。

公園でムキムキの身体を手に入れることは難しいですが、ジムが休みなことを理由に

運動しないのはいいわけでしかりません。

環境は自分で探すなり作っていかなくては、これからの時代に対応していくことは

難しいです。

コロナを正しく恐れながら、気を付けて運動しましょう！

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