頭の良さと美脚について
こんにちは。
外出先の駅なんかで女性を見かけると
顔やスタイルよりもまず「歩き方が綺麗か?」を
チェックしてしまい、目的地に着くまでに疲れてしまうという
職業病に悩まされてるウェルネス パーソナルトレーナーの遼です。
太古の昔狩猟生活を送っていた原始人は
1日に50~100kmは走って獲物の草食動物が
体力切れになるまで追いかけたそうです。
しかもどんなに遠くまで動物を追いかけても
必ず家族の元へ帰ることができた。
これは走ることで脚力が鍛えられ
脳が活性化してどこが危険か、
どのように帰るのが効率的かを本能的に
理解していたそうです。
人間にとって運動は
わざわざすることではなく
『生きること』
そのものだったのです。
日本は世界で最も座っている時間が長い国ということで有名ですが
座りっぱなしだと1時間あたり寿命が22分短くなるというデータもあります。
コロナ禍と夏の猛暑で運動の場を失っている皆さん、
安全に運動できて、しっかり結果が出せるトレーナーをご要望でしたら
是非お問い合わせからご相談ください。
0コメント