リーキーガットとはなんぞや？

献血が趣味なのですが、

僕の血を輸血された人が、僕の血で健康になる。

なんなら以前より元気になっちゃって、ちょっとマッチョになってくれたら嬉しいな。と

思いながらいつも血を抜かれています。

こんばんは、ファミリーフィットネスケア　トレーナーの遼です。

表題の「リーキーガット」をご存知ですか？

リーキーガットをざっくり言えば、

腸の内側に傷がついた状態のこと。

ご存じのとおり、ヒトの腸は血管に送り込む物質をコントロールする働きをしてるんですが、

この機能が壊れちゃうわけですね。

そのためいったんリーキーガットを起こすと、

体に良くない物質がガンガンと体内に入っていくことに。

症状としては

炎症性腸疾患（IBD）

クローン病

セリアック病

多発性硬化症

ぜん息

お腹の不具合

消化不良

フードアレルギー

花粉症やハウスダストアレルギー

などです。

遺伝的な要素とライフスタイルの悪化でこのリーキーガットになるのですが、

対策は

グルテンフリーにする。

ジャンクフードをやめる。

腸内環境を整える。

といった感じです。

いくら沢山運動してもリーキーガットだと

全くダイエットになりません。

まずは身体の状態を整えることから始めるのがベターですね！